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bobourata

脚本の勉強をしています。見た作品の事とか考えてる事を書くと思います。始めたばかりです

文章を書く意味

もともと私は、誰かに読んで欲しいわけでもないんだけど、気持ちを整理するために長々と文章を書くことが多くて、そういった文章を特定の誰かに読んで欲しいってわけじゃないけど、せっかく書いたのにパソコンに眠らせたままにしとくのは嫌だなと思ったので、ブログを立ち上げました。きっかけになったのは、一発目の記事で書いた雨宮まみさんの死でした。人生史上最大の試練が私に降りかかっていた時だったにも関わらず、自分の悩みを忘れてしまうくらい心を持っていかれた本当に悲しい出来事でした。でも、それと同時に、雨宮さんが残した文章を読みながら、日々の暮らしの中で思ったことや考えたことを言葉に残しておく大切さを実感したので、自分も日々感じたことや考えたことを自分の記録のために文章にして残そうと思うようになりました。

 

書き溜めていた文章が、今の自分をつくるきっかけになってくれたこともあります。

 

自分がどういう方向に進んでいけばいいのかわからなくなっていたときに、ある映画監督が立ち上げた事務所がスタッフを募集していて、度胸試しに昔書いた文章をブラッシュアップして提出したことがありました。結果は面接で落とされてしまったけど、けっこうな倍率だったと噂の選考で面接まで行けて、監督とお話することができたことは、自分の中で大きな分岐点になりました。面接の時、自分が何をやりたいのか定まってないことをその監督に見抜かれたんです。「あなたは何になりたいの?」と言われたので。端から相手にされなかったことはとてもショックだったけど(当然の結果だったと今は思っています)、それでやっと目が覚めたというか、悔しさのあまり、目をつぶって見ないようにしていたものにも目を向けられるようになったのかもしれません。それから、漠然とではあるけど、文章をもっと極めてみる価値があるかもしれないと思うようになって、本格的に脚本家の道を考えるようになりました。

 

先日アップした記事「2016年の12月2日に考えたこと」は、このブログに載せるために書いた記事なのですが、欲が出て、思い切ってFacebookにもアップしてみました。Facebookはリアルが充実しておられる方のためのツールだと思っているので、私の中では開いても眺めて終わるだけのツール化しているのですが、記事に書いた12月2日が誕生日だった先輩とFacebookで繋がっていることもあり、届く人に届けばいいやと思ってアップしてみました。そしたら、お誕生日だった先輩からお礼と共に「あなたの文章が、とてもとても好きだよ」というメッセージが返ってきました。

前回の記事にも書いたけど、たったひとりでいいから、面白いとか好きって言ってもらえるだけで、気持ちってこんなに救われるんだと自分でも驚きました。

何年も会っていない人の言葉に背中を押してもらえて、会ったこともない人の言葉(ブログ)にパワーをもらえるなんて、世の中っていいもんだなぁと感じています。

 

ある著名な方のブログに、今の私の心をめちゃくちゃ刺激してくれる文章が立て続けに書かれていて、もともと好きだったけど、もっと好きになって、全力で応援しようって気分になってます(ミーハーな思考だけど、いいことだと思っています)。

著名な方が与えてくれるパワーって、作品だけじゃなくその人の生き様からも溢れ出てることがあるから、いいですよね。

 

言葉の力ってすごいなと実感した数日間でした。

 

このブログは、リアルな知り合いには誰にも教えていないので、どこの誰に届くのかわからないけど、書くのが楽しくなってきました。