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bobourata

脚本の勉強をしています。見た作品の事とか考えてる事を書くと思います。始めたばかりです

ファンガールの動画と映画監督のビデオエッセイ

今朝ツイッターを見ていたら、かわいい動画にめぐりあいました。
とっても朗らかな気持ちになるのでぜひ見てみてください。

 

何かを好きでいるって愛おしい事だなぁと実感させられる素敵な動画でした。

好きで好きでたまらない作品の中にいた人が、自分の目の前に現れたら…って、想像しただけでも泣けます。何かのファンでいることって、本当に素敵だなと思いました。好きなものをずっと好きでいたい思いました!
 
 
もうひとつ。今日はTWDファンガールの動画を見た後、
ホン・サンスの『今は正しくあの時は間違い』の反復と差異を検証するビデオエッセイ”
なるものにも、めぐりあいました。ホン・サンスとは、韓国の映画監督です。 
 ホン・サンス作品特有のテロップと音楽づかいで始まるオープニング以外は、何が起こっているのか全然理解できない動画でした。話の内容も、英語の情報量にもついていけないし韓国語もわからないので、内容は全然理解できていないのですが、なんかすごいことやってるな、っていうのは伝わる動画で、ホン・サンスの遊び心にワクワクしました。
 
ムン・ソリという女優さんがもともと大好きで、その人がホン・サンスの新作に出ると知って、監督の過去作品を見たのが最初の出会いだったのですが、骨太な作品が多い韓国映画の中でも、少し異質な感じで、はじめは何が面白いのかよくわからなかったのですが、何作品か見ているうちに好きになりました。
最近の作品は見れてないのですが、「浜辺の女」と、ムン・ソリが出ている「ハハハ」と、イザベル・ユペールが出ている「3人のアンヌ」がお気に入りです。
 
私が思うホン・サンス作品の特徴は、登場する男性キャラクターが一貫して基本クソ野郎ってことです。そしてそういう男性に、感情をむきだしにしてぶつかる女性が、みんな最高ってことです。とても不思議な作風なのですが、人間のどうしようもない部分をすごく愛おしく描くので、見終わった後は、登場人物全員の事を好きになっています。でも、私ももう何年もホン・サンスの作品を見ていないので、今見返したら全然違う感想が生まれるかもしれないです。今度見返してみます。
 
 
たった数分の動画にも、その人の人生のドラマや想像力が目一杯詰め込まれていて、しかもそれを見て感動したり笑ったり驚いたりできるなんて、なんて素敵なことなんだろう!と、映像の可能性の果てしなさに心が躍った1日でした。最近、ずっと人に貸していたカメラのバッテリーが帰ってきたので、久しぶりにカメラさわって映像撮って遊んでみたくなりました。